アウトプットウィンドウへのデバッグ情報出力機能としてマクロが用意してあります。
このマクロは、C言語の printf関数に似た操作で実現しています。
マクロ名 : TRACE
【TRACEマクロ】
| マクロ名 | 内容 |
| TRACE | 任意の個数の引数をとるprintfタイプ |
| TRACE0 | 0個数の引数をとるprintfタイプ |
| TRACE1 | 1個数の引数をとるprintfタイプ |
| TRACE2 | 2個数の引数をとるprintfタイプ |
| TRACE3 | 3個数の引数をとるprintfタイプ |
このマクロには、上記のような5種類のタイプがあります。しかし、通常使われるのは
「TRACE」です。「TRACE0 〜 TRACE3」は16ビット環境のなごりで残っているものです。
また、「TRACE」マクロはデバッグ環境でコンパイルしたときに有効になります。
アプリケーションをリリース環境でコンパイルしたときは何もしません。
だだし、デバッグ環境上であっても無効にする方法はあります。
(例)
TRACE("Data1 = %d Data2 = %d\n",Data1,Data2);
デバック環境下で無効にする
afxTraceEnabled = 0; //TRACEマクロを無効にする
TRACE("Data1 = %d Data2 = %d\n",Data1,Data2); //これは、無効になる