CStdioFile クラスによるファイル入出力


 CStdioFileクラスは、C言語のfopen系の機能をまとめたものです。操作もそれほど
難しくはありません。このクラスは、行単位でのファイル入出力機能を提供します。

 [ファイル FName を一行単位で読み込む]

 CString ss;                               //行の全てを読み込むため,CStringで宣言
  CStdioFile fin(fname,CFile::modeRead);    //読み込み専用でファイルを開く
  while(fin.ReadString(ss) != NULL){        //ファイルの一行読み込み
	【処理】
  }
  fin.close();                              //ファイルを閉じる

 [ファイル FName を一行単位でかつ最大文字数を指定しての読み込み]
 (255文字読み込み、最後に\0が入る。また、配列に余裕があれば\0の前に
 復改行文字が入る)

 char ss[256];                             //取得行の先頭から256文字を取得
  CStdioFile fin(fname,CFile::modeRead);    //読み込み専用でファイルを開く
  while(fin.ReadString(ss) != NULL){        //ファイルの一行読み込み
	【処理】
  }
  fin.close();                              //ファイルを閉じる

  [ファイルの書き込み]

 CString ss;
                                            //書き込みモードでファイルを開く
  CStdioFile fout(fname,CFile::modeCreate | CFile::modeWrite );
	【処理:ssに文字列を格納】
  fout.WriteString(ss);                      //ファイルの一行書き込み
  fout.close();	

  (備考)ファイル・アクセス・モード一覧